# 019

やあ、俺は地球からやってきた
俺は、愛と嫌悪の世界からやってきた
そこは、逃げ口が運命のねじれだった
そこは、死が生活のための食べ物だった
そこは、与えることが暗黙の贈り物だった
おれは、隔てられた橋の世界からやってきた
そして、そこは、ただ川が流されて
そこには、化学薬品が隠されていた
俺は、それが公害の腰掛だった世界からやってきた
また、刑務所は単なる解決策でしかなかった
寄付が殺人者になる世界
そして、若さは聞こえない声である

俺は、君主と大統領の世界からやってきた
そこは、証拠が真を支配ではない
精神の自由 日が経つにつれて冷たい
俺は、もうこれ以上ない世界からやってきた
俺は、金持ちとか貧乏の世界からやってきた
太ったやつと痩せたやつ
そこは、他人が休日の食事を分けるに連れて
子供が餓死する
俺は、銃やナイフのようなおもちゃが子供への贈り物になっている世界からやってきた
そこでは、彼らは君にサンタクロースの存在を信じるように教える しかし、
絶対に自分自身を信じることは教えない

俺は、秩序と混乱の世界からやってきた
そこは、境界を越えることが一目で撃つことを意味する
そこじゃ、安全はギャングの視界からでる闇である
おれは、光を注ぐために来た
俺たちは、仲良くできないのか
俺は、世界からやってきた
俺は、もうこれ以上ない世界からやってきた
俺は、何百万の行進の世界からやってきた
そして、200の夏休みのために色々なドラマーに歌を歌った
貧困と絶対多数の世界
少数と最後の優先の一線
秘密の女子学生クラブや会員のみ
そこは、年上の人が孤独に死ぬ

俺は、壁が引き裂かれた世界からやってきた
お墓が作られたとき
地球温暖化は警告だった
最後の日は近い
しかし、誰一人として聞こえていない
彼らは無学さの中から 単に君が着ているものだけ
毒は、君の髪を染めていた
そして、大気に穴があけた
オゾン層
俺は、これ以上無いプレイヤーになりたくない
君たちが心配しているぉとは得点だ
俺は、世界からやってきた
おれは、もうこれ以上無い世界からやってきた

 私は歌詞の中から
And where rivers were just streams where chemical hided
(そこは、川がただ流されてて、そこには、化学薬品が隠されていた)

という歌詞 を選んで水質汚濁について調べました。


水質汚濁とは

 水は、地球に住んでいるすべての生物の”源”です。私たちの体もその6割以上が水分で、赤ちゃんにいたっては約8割が水分だといわれています。また、水は炊事や洗濯などの、日常生活はもちろんですが、農業や工業用水、水力発電など色々な方面で利用されています。この大切な水が、水を利用する人によって汚されることがあり、そのことを水質汚濁といいます。

 水質汚濁が進んでいくと豊かな水に恵まれていた川でも、水遊びなどのレクリエーションが出来なくなり、魚や貝なども住めなくなってしまいます。さらに汚濁が進むと、悪臭などを発生して、日常生活にまで悪い影響を及ぼすようになり、最後には「死の川」になってしまいます。また、有機水銀やカドミウムなどの有害物質で汚染された魚や農作物を長い間食べ続けると、徐々に健康が害されることが知られています。

 このように、水質汚濁とは、水を利用する人が原因で起こり、水を利用する人に被害が及ぶということになります。

 

市の現況

 私たちの市には、鬼怒川、小貝川といった大河川のほかに、東仁連川、八間堀川などの中小河川や、吉田、江連、千代田堀などの用排水路が多数あります。これらの河川や用排水路については、望ましい水質(目標値)として水質環境基準が設定されています。

 水質環境基準には、人の健康の保護に関する基準(表1)と、生活環境の保全に関する基準(表2)があります。前者については、全公共用水一律に定められていますが、後者の生活環境項目については、利用目的などに応じて水域類型を設けています。

 (1)鬼怒川、小貝川:A類型(2)飯沼川(菅生沼):B類型(3)東仁連川、八間堀川:C類型が指定水域になっています。

           水質汚濁の原因

宍道湖・中海が汚れてきた原因の一つは、人口の集中化や生活様式の変化、産業活動の発展などにより、両湖に流入する汚濁物質の量が増加したことにあると考えられます。

湖沼の水質汚濁の原因となる汚れの発生源は、大きく分けて「生活系」、「産業系」、「農畜産系」、「自然系」に分類できます。

「生活系」とは、家庭からの生活排水など、「産業系」とは、工場や事業場からの排水など、「農畜産系」とは、田畑や家畜からの排水など、「自然系」とは降雨に伴う市街地や山林からの出水などが該当します。

湖沼の水質を保全するためには、こうした各系統から流入してくる汚濁負荷量を削減することが重要な対策となります。

また、こうした流域からの汚濁負荷のほか、湖底に堆積している底泥から溶け出す汚濁物質も水質汚濁の原因となっています。